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‘iPhone (N)’ カテゴリーのアーカイブ

iPhone、米国ではAT&Tの独占販売が継続。

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そろそろ誰もが「iPhone 3G」の発表と、7月11日には米国を含む22ヶ国で入手可能になることを知る頃だ。
しかし、我々は基調講演で発表された内容のほかは「iPhone 3G」について詳細な情報を知らない。
だが幸運にもAT&Tが救援に来て、この先のことについていくつかのヒントを与えてくれた。

「AppleとAT&Tの間で結ばれた「iPhone」に関する新しい協定の条件の元で、AT&Tは新しい「iPhone」を米国内で引き続き独占的に販売するキャリアとなる。この新しい「iPhone」は、2年間の契約を条件に$199という価格で7月11日から購入可能になる。」とAT&Tはプレスリリースの中で述べているが、ここに僅かなヒントが含まれているのだ。AT&TがAppleと結んだ「iPhone」独占販売継続の契約は、アメリカに住む私たちを不満にすることになる。(他の国ではすぐに複数のキャリアで販売されることが考えられる。)

また、現在「iPhone」を利用している顧客も、現在の契約に変わって新たに2年間の契約が必要だが、新規購入者と同じように$199で「iPhone 3G」を購入できるとAT&Tの広報担当は我々に語った。もしも顧客が現在AT&Tと2年間契約の半ばにあっても、新しいiPhoneを購入した時点から新しい2年間契約が始まることを彼は明らかにした。また、5月27日以降にiPhoneを購入した場合には無償でiPhone 3Gと交換できる。(だが、恐らく10パーセントの返品手数料が古い携帯電話にかかるだろう。)

さらに、AT&Tのプレスリリースに含まれるもう1つの興味深い話は、これまで存在したAppleとAT&T間の利益分配協定が廃止されたことだ。「AppleとAT&Tの間で結ばれた新しい協定では、AT&TがAppleと利用者の利用料金の一部を分け合う利益分配制度が廃止された。改訂された協定によって利益配分制度は無くなり、「iPhone 3G」は市場の潜在能力を広げ、契約者数を増加させるために魅力的な価格で提供されるだろう。」(ars technicaより。)

参考

AT&T remains sole iPhone carrier in US, revenue sharing axed (Updated) (ars technica / 2008.06.09)

投稿者: ringowage

6月 11, 2008 9:36 am

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iPhone 3G、日本では7月11日に発売。

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iPhone 3G


WWDCにて日本時間の午前2時から始まった Apple CEO の Steve Jobs氏による基調講演では、次期Mac OS Xの「Snow Leopard」や 「.Mac」を刷新して Mac、Windows PC、iPhone間の連携を強めた「MobileMe」が紹介されたが、何よりも「iPhone 2.0」で動作する他社製アプリケーションの紹介と、3Gネットワーク対応の新型「iPhone」に焦点が当てられた。

基調講演の冒頭、Jobs氏は現在の Apple が Mac、Music (iPodとiTunes)、iPhoneの三本柱を中心とした体制であり、本日は三本目の柱である iPhone について話すことがあると語った。

そして Jobs氏はいつものように「iPhone 2.0」の現状を紹介する。3か月前に開始した開発者プログラムでは、無料SDK (ソフトウェア開発者向けキット) のダウンロード数が25万回、有料デベロッパープログラムへは2万5,000人が申し込んでおり、全員を受け入れることはできないが、現在4,000人が登録しているとのことだ。(ベータプログラムにはFortune 500にランクしている35パーセントの企業が参加し、上位銀行5行、上位セキュリティ企業5社、航空会社、製薬、エンターテインメントのそれぞれ上位企業が参加していることも紹介された。)

次に、「iPhone 2.0」で動作する他社製アプリケーションの実演が行われ、セガのゲーム「スーパーモンキーボール」(3月に披露したときには何も無い状態から2週間で4つのステージを完成させ、8週間後には110のステージと4匹のキャラクター完成させたそうだ。) や、大手オークションサイトeBayのネイティブアプリケーション、ブログサービスTypePadのBlog投稿アプリケーション、AP通信の写真・動画ニュース視聴アプリケーション (iPhoneからAP通信にニュースを送信することも可能とのことだ。)、その他 レースゲームや作曲ソフト、MLB.comの試合情報確認アプリ、医療向け学習ソフトなどが紹介された。アプリケーションの紹介は「iPhone 3G」の紹介以上に多くの時間が割かれ、「iPhone 2.0」向けアプリケーション充実に対する Apple の相当の力の入れようを感じた。

アプリケーションの紹介が終わるとJobs氏が再び壇上に戻り、「iPhone」の新機能について説明を行った。アドレス帳の検索機能、全てのiWorkドキュメント (Pages, Numbers, Keynote) への対応、MS Office (Word, Excel,PowerPoint) への対応、複数ファイルの同時移動・消去、メール添付などの写真の保存、新しい計算機 (iPhoneを横にすると関数電卓に切り替る)、ペアレンタルコントロールなどが追加される。さらに他言語への対応も発表され、日本語と中国語の手書き入力についても明らかにされた。これらを含んだ iPhone 2.0アップデートは7月の初めに提供され、「iPhone」は無料アップデート、「iPod touch」は$9.95の有料アップデートとなる。

次に「iPhone 3G」の発表が行われた。Jobs氏はもうすぐ発表から1年を迎える「iPhone」がこの1年間で様々なことに挑戦し、様々な新しい経験を利用者に提供したと語り、その上で次の挑戦として「3G」「エンタープライズサポート」「サードパーティーアプリ」「より多くの国での提供」「より手に入れやすい価格」を挙げた。

そして「iPhone 3G」を披露し、3GとEDGE、iPhone 3Gと他社製3G端末の速度比較や使用時間 (連続待受時間 : 300時間、連続通話時間 : 10時間 (2G) / 5時間 (3G)、ウェブブラウズ : 4時間 (3G) / 6時間 (Wi-Fi)、ビデオ再生 : 6時間、音楽再生 : 24時間)、GPSの搭載などの仕様を紹介した後、日本を含む22ヶ国において7月11日からの発売 (年内に70ヶ国へ販売拡大予定) と、8GBモデルが$199、16GBモデルが$299という驚きの価格設定が発表された。

以上、Steve Jobs氏による基調講演の中から iPhone に関連する事柄について簡単にまとめてみたが、今回は「iPhone 3G」の発表だけでなく、日本でもアメリカやイギリスなどと同じように来月11日から入手できるということもありインターネット上でもいたるところから歓びの声が聞こえてくる。拙者もソフトバンクを利用しているが、2年縛りのプランを去年契約したばかりなので暫くは御預となりそうだ。

日本のアップルも「iPhone 3G」のページを公開しているので詳細仕様や写真等はそちらを確認して欲しい。

参考

iPhone (アップル)

投稿者: ringowage

6月 10, 2008 2:07 pm

iPhone (N), 情報 への投稿

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