関心事は「iPhone 3G」よりもJobs氏の健康状態?
サンフランシスコで開催しているAppleの技術会議で発表された「iPhone 3G」は、発表後に月曜日の最も大きなニュースとなった。しかし、インターネット上のブログやニュースサイトではやせ細ったSteve Jobs氏の姿にも注目が集まっている。Drudge Reportは「Apple Steve Jobs氏の容貌に関する不安…」という見出しと共にそれ以上のコメントをせず、Jobs氏が壇上に登場した際の写真へのリンクを掲載している。
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火曜日、Appleの広報担当は「Jobs氏はここ数週間 “一般的な病気” にかかっていたが、それでも彼はカンファレンスへの出席が重要なことだと考えた。」と彼の健康状態に関する質問に対して答え、現在Jobs氏は抗生物質の投与によって快方に向かっているとも語った。
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Jobs氏の健康状態については同氏が4年前に膵島細胞種という非常に珍しい型の癌であると診断されたことでその後も折に触れて話題になる。Jobs氏は癌摘出手術を受け、Appleの広報はこの手術が成功したと語っていた。過去10年間、Appleの驚くべき復活を果たすべく役割を担ってきた Steve Jobsという存在はAppleにとって欠くことの出来ない存在であると見なされている。(WSJより)
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Jobs氏が公の場に姿を現す度に「また痩せた」「顔色が悪い」「癌が再発したのか?」とネット上では様々な声が飛び交う。個人サイトだけなら未だしも大手ニュースサイトまでもこの手の話題を取り上げるものだから拙者は「少し騒ぎすぎではないか」と感じてしまう。とはいえ、拙者もAppleが公開した今回の基調講演の動画を観ていて不安を感じなかったわけでは無い。AppleにおけるSteve Jobsという存在、コンピュータ、音楽、携帯電話という巨大な市場におけるSteve Jobsという存在と影響力は非常に大きなものであり、必然的に強い関心事とならざるを得ないのだろう。
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■ 参考
Steve Jobs’s Appearance Grabs Notice, Not Just the IPhone (WSJ / 2008.06.10)